コミュニティーサイト作成プラン
あらゆる組織にコミュニティーサイトを



ソーシャルコンピューティング時代をひらく最良のコミュニケーションサイトは、地域コミュニティや、社内SNSやサークル、ソーシャルメディアやファンサイトなど、現在、30,000以上の組織がSNSサイトを利用しており、多様な環境・組織
に柔軟に対応します。
あらゆるサービスを「ソーシャル」にできるサイトを使って、コミュニティを活性化させましょう。
















例えばマンションのコミュニティーサイト



マンション管理組合ネットワークが生まれた背景


「せっかく同じ屋根の下に住んでいるのだから、ひとつのマンション居住者同士でコミュニケーションをとれないものだ
ろうか。コミュニティが活性化すればもっと楽しいマンションライフになるのに・・・」

私たちははじめこの言葉を聞いたとき、この理事長さんの言葉の真意が理解できませんでした。

しかしながら、その後、理事長さんと共に、

・管理組合活動における住民間コミュニケーションの重要性
・マンションにおける情報資産の価値
・理想的なマンションライフのあり方

などなど、様々な議論をしていくうちに「この理事長さんが考えていることと同じようなことを考えているマンション居住
者がたくさんいるのかもしれない・・・。」と考えるようになりました。
昨今のマンションに関わる話題と言えば、姉歯問題で世間を騒がした「耐震偽装問題」があげられるでしょう。来る日も
来る日もマスコミはこの問題を取り上げましたので、マンションに住む多くの人が、「自分達のマンションは大丈夫か」
とやきもきされたのではないでしょうか。

我々は多くの理事長さんを取材するにつれ、

「自らの資産を守るためには、住民自身がマンション管理に関心を持たなければならない。その
ためには、マンション居住者同士がコミュニケーションできる『場』がもっともっと必要である。」


といった、マンション居住者の管理意識の高まりと、
マンションコミュニティ推進の必要性を実感するようになったのです。


一方、ご存知のとおり広く一般に普及したインターネットの
世界では、数々の新しいコミュニケーションの場が広がって
おり、こうしたテクノロジーと理事長さん達の想いをつなぎ
あわすことができないものか、と我々は思案いたしました。

昨今のマンションは、インターネットのインフラ環境が整い、
独自のホームページを作成するマンションも増えてきました。



しかしながら、多くのホームページは、利用者にとって使い勝手が悪いものであったり、居住者
以外の人も見れてしまうようなセキュリティの低いものであったり、いくつもの問題を抱えている
のが現状だったのです。


そこで、我々は「マンション区分所有者の
















視点のシステムをつくろう」を合言葉に、前述の理事長さんと共に
「マンション管理組合コミュニティサイト」
の開発に至りました。